【生きのびる防災②】レトルト、スープ、缶詰編

こんにちは、このかです。今日も一日お疲れ様です。

先日気象庁から「巨大地震注意」が発表され、普段よりも多くの人が防災を意識しているのではないでしょうか。

私は学生の頃から防災に興味があっていろいろ調べたり買い揃えたりしているので、今回も引き続き私が実際やっている防災について書いてみたいと思います。

今回はレトルト、スープ、缶詰編です。

レトルト、スープ編

レトルト、スープ系は防災用として用意しているものと、普段食べているものを多めに買うことで対策しているものがあります。

実際備蓄しているレトルトやスープ

数量ローリング
ストック
おすすめ度コメント
そのまま食べれる系9食★2中華丼、カレー、ハッシュドビーフなど
パスタソース12食  ○キューピーのソースは温め不要
あずき、ぜんざい3袋  ○★5パンや、しゃぶしゃぶ餅、おやつ用
お味噌汁大1袋  ○★3
インスタントスープ  ○★5和風と洋風両方用意
お茶漬け大1袋  ○オートミールやアルファ米用

温めなくても食べられる系のレトルトは味が発展途上のものが多いので、私はどちらかというとハズレがあまりないインスタントスープや缶詰に力を入れています。

ただその中でも江崎グリコの「温めなくてもおいしいちょい食べカレー」や小豆系は、とても美味しく普段のお弁当やトーストなどにも使いやすいので、おすすめレベル★5です。

用意しているレトルトの中には温めたりお湯が必要なものもありますが、これらはオール電化の我が家の電気が復旧したら食べる予定のものもあります。

ポータブル電源、固形燃料等も用意してますが、大地震の時は電気復旧後〜物流復活までも時間かかるので、その期間に食べる予定です。

マルコメのお味噌汁とお茶漬けは食べる頻度が高くコストコで買っているため大袋ですが、普段食べているものを多めにストックしている感じです。

缶詰編

缶詰はそのままで美味しいものが多いのと賞味期限も長く非常に防災向きなので、特売時にまとめて購入しています。

個人的には缶詰の方がレトルトよりも味が良く普段使いも出来て長持するので、缶詰をある程度揃えて余裕があったらレトルトを買うくらいで良いと思います。

缶詰はあるとつい食べてしまうので、現時点でも食べてしまった焼き鳥缶やコーン缶の補充が追いついていないのですがこれが現状です。

実際備蓄している缶詰
数量ローリング
ストック
おすすめ度コメント
ツナ缶多め  ○★5タンパク質と脂質補給
サバ缶多め  ○★5水煮とみそ煮両方用意したい
おでん缶2缶★5
ヒジキの五目煮2缶  ○★5
ミックスビーンズ缶3缶  ○★5タンパク質補給に
フルーツ缶8缶  ○★5食物繊維、水分補給
ビスケット缶1缶

個人的におすすめなのはおでんです。卵、大根、人参、こんにゃく、つみれなど防災用の食品にはない貴重な食材ばかりなので用意しておくと食べられる料理の幅が広がります。

物流開始まで段階にそった準備が必要

おそらく最初は冷蔵庫や冷凍庫にあるものを上手く消費しつつ、その後防災用の食料に手をつけるという流れになると思います。

食材を無駄にしないよう、栄養バランスが偏らないようどのような順番で食べ進めるかも大事ですし、料理が出来る環境(電気やガスの復旧)、物流の再開時期なども踏まえてざっくりと流れもイメージしておこうかなと思っています。

絶対に考えた通りにはならないけれど、元気な時に考えておくと少しは役に立ちそうですよね。

調べることや考えることが好きなので、大まかな流れがイメージが出来たらまたこのブログにも書こうと思います。

それではまた!