【メルカリ失敗談】取引開始後に商品情報の誤りに気づく

こんにちは、このかです。今日も一日お疲れ様です。

なんだかんだメルカリを細々と続けているのですが、ついに先日やってしまいました!!!

私が100%悪い、誤った情報での出品トラブルです。

お相手には本当に申し訳なかったのですがこの広い世の中で同じような失敗をしてしまう人もいるかもしれないので、今回反省を込めて経験談としてここに書いておこうと思います。

取引開始後、商品情報が誤っていたことに気づく

トラブル内容としては、

商品スノーウエア上下セット
内容ズボンの商品情報に前後ポケットありと記載したが、後ポケットがフェイクポケットだった

とこういう内容です。

商品が購入された後すぐ取引開始の挨拶メッセージを送り、クリーニング済みだけど最後ポケットに物が残っていないかチェックしておこうとした所、ズボンの方の後ろポケットがフェイクだったことに気づいて大慌て。

これはまずいとすぐお相手に連絡を入れました。

メッセージには、

・楽しみにされている中申し訳ないと謝罪の上、誤った情報を載せてしまったこととその内容
・購入キャンセルか、取引継続か、迷惑かけた分値下げし再出品も可能なので希望を教えて欲しい事
・購入キャンセルの場合、こちらのミスなので不利益にならないようこちらからキャンセル申請したいこと

を送りました。

ウエアの上にたくさん機能的なポケットがついているのと、ズボンの前ポケットもチャック付きの大きなポケットがついているので、購入者側からするとフェイクポケットでもなんでもいい、むしろ早く送ってくれという方が多いような気がするものの、大きな荷物で発送料も高いので送り返されるのも困るし不要なトラブルは避けたかったのでこのような形で連絡をしました。

使っていた私自身本物のポケットだと思っていたので悪気はないのですが、出品前にしっかりチェックをしていなかった事が悔やまれるばかりです。

購入された後すぐに連絡したが、相手と連絡取れず

購入されてすぐ連絡したものの相手から連絡はありません。お相手は当然もう送ってもらえる、後は到着を待つだけと思っているので仕方ありません。

返事を待っている間に購入者情報からお相手がどんな方を探ります。調べると、

・本人確認未確認、プロフィール登録未登録
・取引回数5回以下で購入のみ
・取引評価全て無言

という事が分かりました。

わー普段全然メルカリは使っていなくて、必要時無言購入する方だ!おわった!!!\(^o^)/

普段の取引は無言OK、こちらからは取引進行状況は送らせていただきますということにしているので普段は相手がどのような方でも良いのですが、これは困ったぞとなりました。

しつこいと思いながらも、スノーウエアならすぐに使う予定もあるかもしれないと1日1通謝罪と連絡待っている旨の連絡を送りました。

ヘルプセンターからメルカリに問い合わせ

それでもお相手とは連絡がつかず…購入されてから3日程過ぎてしまいました。

今回連絡取れる可能性がものすごく低いお相手だったのと、予定に間に合わず困らせてしまう可能性が大きかったので、次の対応としてメルカリに問い合わせをしてみることに。

同時にお相手の人にも購入者希望優先で不利益がいかないようメルカリに対応を相談しているので、分かり次第また連絡をしますとメッセージを送りました。

これをあえてお相手に送った理由は、こちらもどうにかならないか出来る行動はしたんです( ´Д`)と伝えたかったためです。

取引継続となって評価がボロボロなのは仕方がないとしても、商品をボロボロにして返されるとかの最悪のパターンは避けたくて。

とはいえ、これを送ってもお相手と変わらず連絡は取れませんでした。

結論 事務所判断で取引キャンセルに

メルカリに問い合わせてから2日後、取引開始から5日後、今回の取引はメルカリ判断で中止となりました。

こちらは商品発送前で商品は手元にあり、お相手はもちろんメルカリから返金がされます。

正直今から取引継続となってもお互いあまり良い取引にはならないような気がするので、お相手には申し訳ないことをしたと思いつつほっとしました。

メルカリの事務所対応がひどい話をよく聞きますが、今回の件に関しては思っていたより早く対応してくれたので良かったなと思いました。

商品情報は確認したものだけを記載する

当たり前すぎますが、商品情報は出品前に実際目で見て確認したものだけを書くというのを学びました。

自分が使っていたものだからと分かっている気になってしまってしまったのがダメでしたね。

商品情報丁寧に書いてある方が親切に見えますが、説明少なくても分かっている事だけ端的に書くようにしようと思います。

万が一私のように誤った情報に気づいたら、参考にしてみて下さい。

それでは、また!