【時短餃子】簡単にたくさん作りたい!

皆さん餃子は好きですか?

私達は夫婦ともに小さい頃から餃子が大好き、毎週食べたい位なのでよく作るのですが、頻度が多い料理はなるべく手軽に作りたいですよね。

いえ、出来る事ならどんな料理も手軽に作りたい!!!

そんな方におすすめなのが、四角い皮(焼売やわんたんの皮)を使って作る餃子です。

私が考えたのではなく、昔テレビで芸能人のおうち餃子として紹介されていました。

ちゃんと見てなかったので四角い皮を使うというところ以外レシピは不明です。

ただとっても良い作り方だと思っているので、この作り方の良いところに加えて我が家のおすすめの作り方と、おすすめの具材をあわせて書きたいと思います。

時短餃子の良いところ

この四角い皮で作る餃子の良いところは、

・皮をくっつけるための水を使わなくて良い!

・ひだを作らなくて良い!具をのっけてパタンと折るだけ!

・包んだそばからフライパンに並べて焼ける!

・普通の餃子より厚みがないので、火の通りが早い!

・皮の割合が少なめで、よりジューシーなのに重く感じずパクパク食べれる!

といったところです。

時短にもおすすめですし、具を乗っけてパタンと折るだけなのでお子さんと一緒に作るのにもおすすめです。

おすすめの皮と作り方

いろんなメーカーの皮が売っていますが、我が家のお気に入りはこれ。

イオンの「雲呑(わんたん)・焼売の皮」。

理由は、

・小さすぎず大きすぎず、手のひらにおさまるサイズで具を包みやすい

・三角に折った時の大きさがフライパンに並べやすく、食べやすいサイズ

・わんたん、シュウマイの皮は厚みや粉の配合に違いがあるが、薄めなのにもっちり美味しく感じる
(わんたんの皮は小さめが多くてやや包みづらく、当たり前だが見た目も味もわんたんっぽくなった)

・美味しいのに、1袋あたりの値段が税込88円で100円以下で買える(お客様感謝デーならさらに5%OFF)
餃子の皮は1袋100円以上するイメージなのでお財布にも優しい。

といったところです。

途中まで包んだ感じはこのような感じです。

餃子をフライパンに並べた画像

餃子を並べたら上から油を適量かけて火をつけます。

皮が白く固くなり下側が焼けてきたら、お湯を50〜75mlくらい加え、フライパンの蓋をして蒸し焼きにします。

皮が透けて中が見えたら蓋を外して水分を飛ばして完成。皮がパリパリしています。

焼けた様子。

餃子が焼けた様子

フライパンより少し大きめのお皿にひっくり返すだけ。

取手が取れるフライパンならそのまま食卓へ出すのも良いですね。

この日はこんな感じの夕食でした。

この日の晩御飯の様子

我が家は副菜を何品も作れないので、とにかくメインをたくさん作るパワースタイルです。

おすすめの具材は大根の葉やかぶの葉

そしておすすめ具材は大根やカブの葉っぱです!

義父が家庭菜園をやっていて、シーズン時たくさんもらうのですが、葉っぱの消費がなかなか追いつきません。

そして栄養豊富なので美味しくたくさん食べたいのに、レシピをあまりレシピが見つからず…。

大根の葉ふりかけは定番ですが、当初は大根の葉ふりかけ、野菜炒め、お味噌汁くらいしか知らないのです。

そこで餃子に入れてみたらどうかな〜と思って作ってみたら、大正解!でした。

大根やかぶの葉を使う場合は、白菜の場合と同じです。

細かく刻んで塩振り、水をぎゅーっと絞って肉だねに混ぜます。

普通の餃子と何が違うかというと、シャキシャキ感がちゃんと残っているのが美味しいです。

しっかり焼いてもお肉が硬くなりすぎないところも良いです。

まだやってみたことはないですが、小松菜や青梗菜で作るお家もあるみたいですもんね。

スーパーで売ってる気持ち葉っぱがついてるくらいでも、追加で入れると美味しいので家にあったらぜひお試しくださいね。

それではまた!